第4回LDS Medical Japan交流会のご案内

第3回LDS Medical Japan交流会

LDS Medical Japan 活動報告

福音と医療に関わる社会情勢や科学的知見

病に苦しむ人を癒やす福音の教え

17 まことに、まことに、わたし​は​あなたがた​に​言う。あなたがた​は​幼い​子供​で​あり、父が​どれ​ほど​の​大いなる​祝福を​御手の​中に​持って​いて、あなたがた​の​ため​に​備えて​おられる​か​を​まだ​理解​して​いない。

18 あなたがた​は、今​は​すべて​の​こと​に​耐える​こと​は​できない。しかし、元気​を​出し​なさい。わたし​が​あなたがた​を​導いて​行く​から​で​ある。王国は​あなたがた​の​もの​で​あり、その​祝福も​あなたがた​の​もの​で​あり、また永遠の​富も​あなたがた​の​もの​で​ある。

19 すべて​の​こと​を感謝して​受け入れる​者は、栄光を​与えられる​で​あろう。また、この世の​もの​も百倍、いや​それ​以上、加えられる​で​あろう。

この聖句の経緯

ある集会で紹介された聖句でした。
天のお父様は人生の中で幸せだと感じられず、試練の中にあって希望を持てない時でも、愛してくださっています。

地域住民に適切な医療を提供するスペシャリストから、新型コロナウイルスへの対応の手引きが出ました。

医療者向けですが地域住民をどう助けるかの手引きであるため、「感冒様症状での⾃宅療養中の家族内感染の予防策」や「感冒様症状を呈したときの「⾃宅療養」の説明例」など、各家庭や知人への療養指導に役立つ正しい知識・指導内容が整理されて記載されています。

適切なウイルス検査のあり方や、感冒症状をもつ方への適切な対応法が書いてあるため、看護師や介護士なども、これを読んでおくことをお勧めします。ワイドショーの情報に振り回されないように!

医療職にあるみなさんは、教会でも「どうしたらいい?」と尋ねられると思いますが、回答する情報源としてご活用ください。

以下のリンクからどうぞ!

新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) 診療所・病院のプライマリ・ケア 初期診療の⼿引き
新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) 診療所・病院のプライマリ・ケア 初期診療の⼿引き


 

日本感染症学会と日本環境感染学会が共同で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)―水際対策から感染蔓延期に向けて―一般市民の方々へ ―共有してほしい情報と行動―という声明を出しています。私たちが行動をとる上で参考になる指針だと思います。

新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) -水際対策から感染蔓延期に向けて-


 

コロナウイルスってなんだろう?

LDS Medical Japanのメンバーが資料を共有してくださいました。こちらの資料は藤田医科大学の感染症科が作り、SNSで共有された資料のようです。小学生を含め、非常に簡潔に新型コロナウイルスについて説明されています。

ダウンロードはこちらから

小学校用 コロナウィルス


 

アジア北地域会長会から、新型コロナウイルスの予防措置の公式通知が出され、次の通知があるまで日曜日の集会は聖餐会のみとなりました。ステーク大会も行われず、ディボーショナル等多人数の集会も避けるよう勧告が出ています。(アジア北地域会⻑会公式通知: コロナウイルスの予防措置)
以下に引用する今回の通知は、医療・公衆衛生的に適切な対応だと感じています。
「⾼齢の会員,基礎疾患のある会員,または⾃分がより⾼いリスクにさらされていると感じるその他の 会員は,聖餐会に出席する義務を感じるべきではありません。」
「すべての会員に,⼿洗い,うがい,いわゆる「咳エチケット」を守るなど,基本的な衛⽣予防措置に従うことをお勧めします。握⼿その他の⾝体的接触は避けてください。マスクの使⽤は,個⼈の判断で適切に対応してくださるようお願いします。」
聖餐会で集まるにあたり、通知に含まれない点で「これはどうしたらよいの?」と質問を受けました。個人的な見解(私の所属ユニットの方針にします)を紹介します。それぞれのユニットで話すときに参考にしていただいても良いです。

1. 何らかの症状があれば休む

  • 咳や熱だけでなく、なんらかの体調不良を感じれば勇気をもって休みます。話の割り当てを受けていれば、指導者に報告し、代理を依頼します。
  • 自分は症状が軽く済んでも、うつした相手が重症化することがあるための配慮です。
  • 風邪症状をもつ出席者に帰宅療養を勧める際には、愛をもっておおらかに接します。(犯罪者のように責め立てない。ほとんどの場合新型コロナではなく怖くありません)

2. 聖餐のトレイはパスだけが持ち運び、出席者は手に持たない

  • トレイが多数の手を介して回ると、それが感染の元となり得ます。
  • パス係である神権者がトレイを持ち運び、出席者はパンまたは水のみをとります。
  • パス係が通りやすいように、前後の席の間隔を広げてもよいかもしれません。

3. 聖餐のパン・水を準備する神権者は手指衛生を徹底する

  • 神権者の手は石鹸手洗いで清潔を保っているべきであり、聖餐のカップをトレイにはめたり、パンを裂く直前に、こまめにアルコール消毒をすることが望ましいです。
  • 手指衛生は普段から大切ですが、今は特に気をつけて、指導者が若い神権者と一緒に準備片付けをするのが良いかもしれません。
  • カップを準備する際、途中で蛇口を触ったり、ズボンやネクタイを直すなどしたら、カップを再び触る前にアルコール消毒することを勧めます。
  • 水洗い後のトレイは、洗った手はペーパータオルでふきます。タオルの使い回しは避けます。

4. ペーパータオルを使用する

  • タオルやふきんの共有は避けます

5. アルコール消毒液を設置するならトイレ・玄関のドア付近

・ドアノブは皆が触り感染源となり得ます。ですが、アルコール消毒液が品薄な今、設置することは現実的に難しいかもしれません。
以上です。また何か気づいた点があれば更新します。

手洗い方法については、LDS Medical Japanのメンバーが記事を用意しましたので、参考にどうぞ。(手指消毒について)


 

消毒とは

日常生活の中で、「消毒」や「殺菌」、職種によっては「滅菌」という言葉も聞いたことがあるかもしれません。これらの言葉は、専門的には効果の度合いによって、使い分けられています。それらを簡単に言い表すと以下のようになります。

  • 消毒: 病原性微生物を死滅、または除去させて感染の危険をなくすこと
  • 殺菌: 菌の生活力を奪うこと(不活性化)
  • 滅菌: 病原体・非病原体を問わず、すべての微生物を死滅、または除去すること

上記のように「消毒」は感染の危険をなくすために用いられる方法で、必ずしても全ての病原体を取り除くことではないことを理解しておくことが重要です。

この記事では、タイトルにもあるように「消毒」の中から「手指消毒」に焦点を当てて説明したいと思います。

手洗いをする

皆さんご存知の通り、手洗いはうがいとともに感染症を防ぐ基本的な手段です。病院の中でも感染のリスクのある場所では、使い捨ての手袋やマスク、エプロンといった予防具を外した後には必ず手洗いをするように徹底されています。

手洗いの種類

一般的にも手洗いをされる方は多いと思います。手洗いには「日常手洗い」「衛生的手洗い」「手術時手洗い」といった分類があります。感染症対策をする意味で手洗いをするのであれば、「衛生的手洗い」が推奨されています。名前を聞くと難しそうなイメージを持つかも知れませんが、その方法は、よく皆さんが見る手洗いポスターなどで紹介されている方法です。「衛生的手洗い」の特徴は以下の通りです。

  • 手首まで洗う
  • 手指のデコボコ(シワや隙間)部分まで丁寧に洗う
  • 1分以上かけて洗う
  • 手洗いを行った後に手指消毒剤を使用する

手洗いの効果と方法

後にも記述していますが、手洗いが不十分である場合、手指消毒剤を用いても本来の効果が期待できない場合がありますので、手洗いを正しい方法で行うことは、非常に重要なことです。

具体的な方法については以下の情報を参考にしてください。

手指消毒剤を用いる

手指消毒剤の種類

日常生活で行う消毒といえば、アルコール系消毒剤を用いるイメージがあると思います。ですが、消毒に用いられる消毒剤は、使用用途や対象、部位によって使い分けられています。消毒剤の種類によっては効果がない菌やウイルスがあることを理解しておく必要があります。

手指消毒剤の管理

一般的な手指消毒剤は種類や環境にもよりますが、最長でも1ヶ月程度です。容器の中では常に成分の比率が変化し、有効成分の濃度が低くなることにより、ある一定期間が経過すると、場合によっては、水道水と変わらない程までに消毒効果が落ちます。

容器は、室温の高い場所や直射日光の当たる場所を避け、使用する際に消毒剤出口に触れないように促すことで容器内で細菌汚染を防ぎやすくなります。

また、使用する機会が少ない場合は、使い切れる程度の小さな容器のものを利用し、開封から1ヶ月を目安として、定期的に新しいものに変更をすることをオススメします。

余談ですが、筆者の通っている大学の教師が大学に設置されている消毒剤の中の細菌の有無を調べたところ、実際に1ヶ月ほど経った容器の中は細菌だらけだったという話を聞きました。

参考: 消毒薬は開封後, 何日くらいで廃棄すべきでしょうか

手指消毒剤の使用方法

一般的な手指消毒剤の有効成分は、手指表面の付着物により効果が減弱します。また一部の有効成分においては、手指表面に残る石けんの有無により効果が減弱するため、基本的には手指消毒剤の使用前には手洗いをした直後に使用することで、本来期待されている効果があります。

アルコール系消毒剤は幅広く効果を持ちますが、消毒の対象によっては消毒するまでに時間がかかる場合があるので、使用する際にはただ手指につけるだけでなく、十分な量をよく擦りこむことが重要になる。

実際の使用方法は以下を参考にしてください。

参考になる資料

以下に政府や企業が公開している資料を載せますので、必要に応じて適切な場所に貼ってください。

参考文献


 

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LGBTQについて考えるとき、医学的な知識を持たずに偏見を抱いている方は少なくないと思います。
教育的で人道的な産婦人科領域の漫画として有名な「コウノドリ」が、性分化疾患について取り上げました。ぜひ参考にしていただければと思います。

ソース元: https://shoutout.wix.com/so/43MPJk2O5?cid=c2ead2e3-a3f2-452b-853b-cb83e31a25bc&region=aed435c1-5722-4f35-a942-063955d86423&fbclid=IwAR2-6rPn4XNfyMpOvQzaP6uw2l0_uo_BPTIICnq6-ZsgJQqsPp5SEpm5m2w#/main


LDS Medical Japan 第4回交流会
(全国教会員医療者・医療系学生の集い)
へようこそ

ご案内

日時: 2019年3月2日(土)

10時〜12時 午前の部(対象:医療介護福祉職/同学生)
12時〜13時 〜昼食〜
13時〜15時 午後の部 part1 (対象:医療介護福祉職/同学生)
                      〜閉会〜
15:15〜16:45 午後の部 part2 (対象:医療介護福祉職/同学生+北海道内の教会指導者)
※3月1日(金)
17時〜 神殿エンダウメントセッション(対象:交流会参加者とその家族)
神殿後 懇親会(対象:有志)

対象: 全国の教会員医療従事者・医療系学生
          介護福祉職・メンタルヘルスに携わるカウンセラー等

場所: 札幌ステーク厚別ワード

近年、全国カンファレンスの医療救護や広域災害の健康相談など、教会内における組織的な医療活動の機会や需要が高まってきました。一方で、医療系の道を歩む会員は職場や学校で数少ないクリスチャンであり、各々職業・信仰上のチャレンジを抱えています。しかしワードや支部の中での医療関係者は限られ、悩みや気づきを分かち合える機会が十分にないケースもみられます。

教会員医療者の有志で構成されたグループ LDS Medical Japanは、医療の道を進む者の経験や学びを共有し、職業・信仰面で支え合い、高め合うことを目的として活動しています。その活動の一つとして年次交流会を企画しており、2017年は東京神殿別館、2018年は福岡ワードで開催し、素敵な絆や学びを得る時間となっています。今回も遠方からの参加者が神殿参入も兼ねられるよう、札幌神殿に最もアクセスのよい厚別ワードを開催地としました。

今から仕事や学校の予定を空け、教会員医療者のお友達をお誘いのうえ、ぜひともご参加ください!
追記(2018年12月25日):ヘルパーやケアマネなど介護福祉職にある方もご参加ください!

【お手伝い募集中】
今回札幌で開催するにあたり、北海道地域の準備スタッフも募集しています。関心のある方はこちらから申込みをお願いします。

【参加申し込みはこちら】
参加申し込みフォーム
※神殿参入のため前泊される方へ
神殿宿泊施設の予約は12月1日開始です。
空室はすぐに埋まることが予測されますのでご注意ください。
※申し込みがうまくいかない場合や不安な場合は、lds.medical.japan●gmail.com (●を@に換える)に問い合わせください。

【当日プログラムはこちら】
LDS Medical Japan 第4回交流会 プログラム概要
LDS Medical Japan 第4回交流会 プログラム詳細

第3回交流会の様子

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Q&A

Q: 「私の職種・学科でも参加できますか?」
A: 過去の交流会では、医師や看護師だけでなく、作業療法士や義肢装具士、カイロプラクターやメディカルソーシャルワーカーなども参加しています。
身体・精神・社会面での健康問題を抱える人々のケアや調整、研究等に携わるプロフェッショナルやその学生であれば、参加いただけます。

Q: 「将来、医療系を目指す高校生ですが、参加できますか?」
A: 申し訳ありませんが、ご遠慮いただいております。当日の会場手伝いスタッフとしてであれば、募集しています。将来希望している職種の人に出会い、話を聞くことができるかもしれません。
ちなみに、2019年4月に医療系コースに入学が決まっている方は参加対象としています。

Q: 「教会員医療者の友人を誘いたいのですが、チラシはありますか?」
A: 広報用に作成したポスターや案内文を、以下のリンクからダウンロードできます。
LDS Medical Japan 第4回交流会 ポスター
LDS Medical Japan 第4回交流会 ご案内

Q: 「当日参加は可能ですか?」
A: 可能ですが、よい会を準備するために参加者を把握したいと思っています。
参加申し込みフォームから、参加申込みをお願いいたします。

Q: 「小さい子供と一緒に参加してもいいですか?」
A: 可能です。
また、当日はお子様を預けて交流会参加や神殿参入ができるように、託児ボランティアの準備を進めています。安全面が担保されるように調整が必要ですので、ご相談ください。

Q: 「札幌神殿参入のために、気をつけることはありますか?」
A: 「札幌神殿スケジュール」をよくお読みください。

Q: 「厚別ワードと札幌神殿は、どのくらい離れていますか?」
A: 3.5kmの距離であり、車であれば10分前後で到着します。
ちなみに、
新千歳空港から厚別ワードまでは35分(電車+徒歩)
新さっぽろ駅から厚別ワードまでは8分(徒歩)となっています。

Q: 「服装、靴、交通において、気をつけることはありますか?」
A: 3月の札幌の平均最高気温は4度、最低気温はー2.9度。よって服装は、関東地方の真冬の服装で十分です。マフラーや帽子、手袋は必要で、特に夜間は必ず付けて外出しましょう。靴は、降雪時や凍結時に備えて滑らない素材の靴底のものを。また、天候や道路状況による交通渋滞や遅延があるため、早めの移動に心がけましょう。


現地幹事: 菊谷 欣広
企画代表: 河南 真吾


河南真吾兄弟(高松地方部徳島支部/総合診療医)がNHKがんフォーラムに出演。読売新聞に掲載されました。

NHK主催のフォーラム「がんと生きる-こころとからだ 私らしく-」が2018年5月27日に徳島で開催され、河南兄弟がパネリストとして登壇しました。当日の模様が6月30日の読売新聞(大阪本社版 2府14県のみ)に掲載されました。

河南兄弟は徳島の地域医療に従事する総合診療医・家庭医であり、最後まで自分らしく生きるための終活「アドバンスケアプランニング」の啓発にも努めています。


読売新聞の医療・健康・介護サイト ヨミドクター漢方ガイド
http://www.yomiuri.co.jp/adv/kampo/rpt_tksm.html

NHK厚生文化事業団 HP
https://www.npwo.or.jp/info/8286